Last Updated 2003/01/31 |
Programming Tips Visual C++ MFC CListView(CListCtrl) | 索 引 |
ソート
2003/01/31
CListView にてソートを行う. ヘッダーをクリックすることによりソートを行うのが一般的だ. 比較を行うコールバック関数が必要となる.
=LVN_COLUMNCLICK メッセージハンドラを追加する. CListCtrl::SortItems() を呼び出す.その際比較を行うコールバック関数のポインタを渡す.
SortItems() に渡している CompareFunc() には SetItemData() で設定した LPARAM の値が渡される. CListView はたいてい複数カラムが存在する.その各々のカラムにてソートをするには LPARAM 1つの値では不足してしまう. ここで LPARAM にはポインタを渡しておく.そして CompareFunc() にて LPARAM をポインタに直しそこからのデータにてソートするとよいであろう. 参照 クラス内コールバック関数 ソートマーク |
|