Last Updated 2012/02/03 |
HTML 化完了
作成 : 2007/05/23
更新 : 2012/02/03
せっかく作ったのに CGI が遅くて遅くて HTML に戻しました.
でも以前の様に HTML をしこしこ書くんじゃなく,CGI でのデータ構造のまま HTML 化しています. つまり記事を書いて作ったプログラムを実行させれば HTML が生成されるわけです. CGI にした時は1つの記事でも複数のジャンルに掲載出来る様にしました.その記事がどのジャンルに含まれるかを指定しておけばそこに表示するという感じです.たとえ10のジャンルに含まれていても記事自体は1つ.ハードディスクの消費スペースも1つ. でも HTML ではそうはなりません.記事自体は1つですが,なんせ HTML ですからそれぞれ複数必要になります.これを手作業でやっていたら大変ですから自動で HTML を生成させるわけです.HTML のお決まりの文句やヘッダやフッタなんかも記事の中には含まれず,記事は記事,HTML は HTML となっています. さぁこれで遅さにイライラせず参照出来る. 出来るんですが,HTML とどれだけ差があるかを調べようと思ったら.... CGI が速い速い(笑) HTML とほぼ同じ様に表示されます. おかしいなぁ.前は1分経っても表示されい時期があり「こりゃ使えん」と思って HTML に戻したんですが.... ま,HTML の方が速いのは速いですからそのままにします.ローカルで HTML 生成した方がいろいろ出来ますから.CGI だとやっぱり速度の問題があるので,こういうことがしたいなぁと思ってもこれだけループさせると大変だろうなぁと想像の段階で却下した案もありますからね. HTML 化に戻したのはエッセイだけで,アクセス記録や索引や Programming Tips はまだ CGI のまま.これも徐々に HTML に戻します.2本立てになってしまった Programming Tips も元に戻せるんじゃないかと思ってます. ブログはブログでとりあえず現状維持.本家で快適に記事が更新出来る様になったのでブログは閉鎖してしまってもいいんですがとりあえずはそのままにしておきます.違う用途で使うかもしれませんし. もっと早い時期に HTML を自動生成させておけばよかった... 2012/02/03 追記 HTML 自動生成を捨てて再度 CGI 化 |
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