Last Updated 2007/04/20
エッセイ 2007
文部科学省への脅迫文
作成 : 2007/04/20

文科省へ脅迫文が届いたらしい.
あっしの住んでいる地域の消印で脅迫文が届いたらしい.
どんな内容の脅迫文かは知らないけども,子供を危険な目にあわせるみたいな内容らしい.
そのおかげで昨日は近辺に警察がわんさかいたらしい.
パトロールしてくれるのはいい.それで防げるのであればそれはそれでいい.でもいつまでやってくれるんだろう?ほとぼり冷めて警戒緩めた時にドカンと?
消印からこの付近の住人ってことが想像できるんだけど,あっしが東京に行って投函することだって出来るから微妙かもしれない.
脅迫文送った人間がホントにこの近辺の人間ならこの騒ぎを見て笑っているんだろう.俺の力を思いしったかみたいな勘違いをしているんだろう.
目的はなんだ?
何が楽しい?
何かするにしても誰でもいいって訳じゃないだろ?
自分より弱く,自分の身だけは守れるような相手じゃないといけないんだろ?
テロとかも許せないものだし,戦争だっていけないもの.
でも政治的ななにかや勘違いした思想からの行動なのかもしれない.だからと言って許せるものじゃないけども,根底には(常人には理解できない)なにかがあるのかもしれない.
子供を襲うのはどうだ?
それをして誰かに何かを訴えることが出来るのか?
この社会に不満があるのならそれは訴える先が違うのではないか?
訴え方が分からなくて自分の主張が受け入れられなくてそれでターゲットは子供か?そんなんだからこそ主張は受け入れられないんだし訴え方も間違えるんだ.結局なにも変わらない.
そこになんらかのポリシーを感じることも出来なく,単なる迷惑な頭のいかれた何も理解出来ないバカな人間でしかない.

いったいどんな脅迫文だったんだろう?

そいつがなにかをしでかして捕まったとしても精神鑑定とかの話になるんだろうなぁ.
脅迫文出す時点で正常であるとしか思えないんだけども.
社会的責任を負えないというのであれば社会に出さないで欲しい.(責任を負えるからと言ってなんでもしていい訳じゃないけども)

アメリカでの銃乱射事件.アメリカにはアメリカの世界があるから即銃禁止とかは簡単には言えない.けども,巷で言われてるのはライフル協会の票が重要で銃禁止にすると選挙に落ちるから禁止に出来ないとか.
それが本当であれば政治は国民の為のものではないと言ってるようなもの.議席が大事で議員になることが大事でそれの為であればよりよい社会を作ろうなんてことは口に出せない.(銃がない世界がよりよい世界なのかはこのストレスではない)

誰もが安心して生活出来る世の中であって欲しい.
例え貧富の差はあっても安心して生活出来る世の中であって欲しい.
未来に希望が持てる世の中であって欲しい.
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