Last Updated 2007/12/04
エッセイ 2007
異常でも正常
作成 : 2007/12/04

このネタを書こうとこの URL (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070912i106.htm) をメモっていたんですが,これまた消えてます(笑)
なんでこういう運用なんだろうなぁ.ニュースなんて消す必要ないじゃん.サーバーのディスクは4Gしかないのか?(笑)
で,ここを見つけました.
畠山鈴香が長女や隣人の息子を殺した事件です.

「当時の精神状態が正常だったか、わからない」とか言ってますが,その時正常じゃないであればなぜその時が正常じゃないと認識出来るのか?
謎です.

またお得意の精神鑑定?(笑)
酔ってる人が「酔ってない」と言うように,異常な人も「正常だ」と言うでしょう.そしていろんな症状から異常と判断されるものである.
決して自分から異常と言えるものじゃないでしょう.
異常な人はそれが異常だと認識出来ないから異常なんですよ.
(給食費を払わない親は自分を異常とは思ってないはずです)
その時が正常だったか分からないって言えるのは,正常であることの証でしょうな.
いや,魔が差すってのは分かります.でもそれは異常とは違う部類のものでしょう.

あっしの昔の知人もそうでした.異常な行動をする.それを異常だと指摘すると怒る.そしてその事実を隠滅しようとする.
似たようなもんです.
前後のエッセイ
12/06  小児科での検査(食中毒騒動 その2)
12/05  始まりは朝の4時(食中毒騒動 その1)
12/04  異常でも正常

2007 異常でも正常
異常でも正常

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