Last Updated 2007/06/01
エッセイ 2007
共栄火災の言い分
作成 : 2007/06/01

この事故の続報です.

事故の保証やらの件で共栄火災と話しました.
トラブってます.
まず事故後すぐの日曜に加害者が「必ず今日中に保険から連絡がある.僕には責任も関係もない.保険屋がそう言えと言った」という言い分を全面否定.
そりゃそうでしょうね(笑)
そうなるとどちらかがウソを言っている事になる.
もしウソ言っていれば事故調査でもウソを言っている可能性が高くなる.
だから非常に気になってその部分をはっきりさせて欲しいというと「その話はおいといてですね」とくる(笑)
いやいや,重要な事だと思うんですけどね.

事故で加害者の過失は7割とか言い出した.
こっちは止まっていて相手はこっちを「見ていなかった」と言っていたのに過失は7割.どうもその後の調査では加害者が「相手も動いていた」と言っているらしい(笑)
事故当日警察と両者で話していた時には「見えていなかった」と言っていたのに.警察の事情聴取は別々に行われたから加害者が警察にどう言ったのかは知らない.でも調書前事故の話をしていた時には「見えていなかった」と言っている.

自転車のカゴやブレーキもろもろが壊れたんだけど,「ブレーキが壊れても乗れると判断した」って(笑)
なにをどう判断したらそうなるのか教えて欲しいと言ったけど「証明する必要はない」って(笑)

携帯も事故後おかしくなったけど,「事故で携帯が壊れた事実はない」って(笑)
これもどうしてそう判断したのかを聞いたけど「客観的に見て判断した」というだけ.
その材料はなし.

自転車も携帯も元に戻す必要はないらしい.修理金額見積もってその7割を払って終わりみたい.自転車が壊れていようが乗れなかろうが修理代がそれ以上かかろうが,客観的に判断したから問題ないとか言いやがる.
全く保証になっていない.

1番始めに電話で話した時と言い分がこれまた違うんですよね.その時はかかった修理代を過失に応じて払うとか言っていた.でも今回は実際にかかった修理代じゃなく,自転車の減価償却を考えてその金額の過失分を払うらしい.自転車を元通りに戻すことは却下されました.
そう言い分をころころ変えられたら信用出来ない.その時「これは大丈夫ですよ」って言っていてこっちが立て替えても,その後「そりゃダメです」って言われると話にならない.
だから書面で残してくれっていうと拒否された(笑)
今話している内容を議事録として書いて,これに署名してくれって言うとそれも拒否.
その必要はないとのこと.
言った言わないになるからちゃんとしておきたいといくら言っても「その必要はない」の繰り返し.
顧問の人間を連れてきたんですが,言った言わないの話にならないように連れてきたとか言い出す(笑)
身内なんて共謀するのも簡単だろうからこっちはそう言っているのに話にならない.
自転車がブレーキ壊れてても乗れると判断した事や,携帯が壊れた事実はないと判断した事について,その判断材料と証明をして欲しいと言っても,これまた「その必要はない」と言う.
こっちの休業保障やら欠勤については源泉や会社の証明がいるんだから,そっちもそれなりの証明をしてくれとお願いしても一切聞き入れてくれない.客観的に判断したと言うだけ.こちらの言い分は証明が必要だが保険屋の言い分は証明しないらしい.
あっしが書いた議事録の内容には納得はしているが,署名はしないと言う.
加害者が日曜のうちに連絡があると言っていたが,その事実はないとキッパリ言うけども,それを書面に残すことはイヤみたい.

共栄火災の言い分をまとめます.
・被害者(あっし)に日曜に連絡すると,加害者に言った事実はない
・「責任はない関係ないと被害者に言え」と加害者に言った事実はない
・自転車はブレーキが壊れていても乗れると判断
・携帯が事故で壊れた事実はない
・共栄火災の言い分を書面にする必要はない
・自転車も携帯も損害判断を証明する必要はない
・客観的判断の材料を証明する必要はない
・議事録の内容は納得しているが署名する必要はない
・被害者の言い分は証明の必要がある


簡単に言うと,あっしの言い分は証明しなければならないけど,共栄火災の言い分はなんら証明する必要はないってことですね.
それでこの条件で受け入れろと言ってくる.とうてい納得出来るもんじゃないでしょう.
トラブルメーカーか.....
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