Last Updated 2007/10/28 |
こういう教育はしないのか?
作成 : 2007/10/28
電車通勤している訳ですが,電車が遅れる事が多々あります.
その際アナウンスが流れるんだけど,これがまたお世辞にも聞き取りやすいものじゃない. それどころか,どれだけ耳を澄ませて集中していても全く聞き取れない. 一生懸命何かを話しているのは分かるんですよ.声のトーンというか張りというかそんな雰囲気がある. でも何を言っているのかはさっぱり分からない. そりゃ駅員室(?)でマイク使って話しているだけなんだからそういうことになるでしょう.その人は自分で声を発して,その声を聞いているんだから聞こえにくいとは感じていない.ホントに伝えなきゃいけない人にホントに伝わっているかなんて全く分かっていない. 現場を知らないからなんだろうなぁ. いつも2人か3人いるんだけどみんなホームには立ってない.ずっと駅員室の中. だから客がちゃんと聞き取れているかなんて分かるはずもない. 1度でもいいからそのうちの1人がホームにいれさえすればどういう状況かはすぐに分かるものなのに.現象を再現するのに難しい問題ではないのに. 自己満足で終わってしまっているんでしょうねぇ. 俺は一生懸命喋っているぞって感じで. 何かを伝える事が大事なのに,発声することが重要だと信じきってしまっている. 自分が発声することじゃなく,相手に伝える事が重要だという教育はJRではなされていないのか? 日勤教育も意味ないね(笑) |
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