大昔，NEC の DOS マシン，確か 350Ld かな？
それを買った時，今のノートパソコンの名ばかりのＢ５じゃなくて，ホントにＢ５だった．キーピッチは狭いけどリブレットでも問題なくタッチタイプ出来るあっしは，そのパソコンを気に入っていた．
Windows3.1 ではなく DOS で動かすなら十分速い．バッテリーもそこそこ持った．
その小ささから持ち運びが手軽で「あぁこれでどこででも文が書ける」と思っていた．
Windows を動かすには非力で液晶も DSTN （懐かしい）だったから今後もパソコンは買い換えるだろうけども，このマシンはずっと手元に置いておこう，DOS でエディタ起動するぐらいならなんの問題はないと思っていた．
でも今は X01HT がある．これも文を書く為に所有したようなもの．
昔からパソコンや PDA は大好きだった．そしてその好きな理由にキーボードがある(笑)文が書けることにある．
ずっと昔から思っていたんですね．文が書きたいって．いろいろ記したい，残したいって．
その思いは今でも持っているけども，なんら形にはなってない(笑)
駄文ばかりが貯まっていく．
いい．それでもいい．
いつか時代があっしに追いつく時がくる(笑)
物品は揃った（のかな？）
あと必要なのは文才だけ．
そう，１番重要なものがなかったりする．
悲しいけどもそれもまた楽しい．