Last Updated 2007/08/09 |
次は SIM なしで運用してみる
作成 : 2007/08/09
これだけのバッテリーのもちじゃぁはっきり言って使い物にならない.
USB でも充電出来ないし,PDA のくせして1日しっかり使えない端末は悲しい.せめて USB で充電出来ればまだ許せるけど(イヤ許せないけど)それも不可. パソコンから USB で充電するには付属してきた CD からドライバか ActiveSync をインストールしなきゃいけないらしい. 会社のパソコンにそんな事出来ない. X01HT ならば2日もったのに.... どうせ回線は解約する.W-SIM だって貴重なバッテリーを使ってるはず. 抜いてしまえ.こんなもの抜いてしまえ. 通話なんてしない.携帯あるし PHS に無料って言っても誰も PHS 持ってないし(笑) リアルインターネットプラスでは遅すぎる.高速化オプション付ければ速くなるらしいけど,そんなものは要らない.どうせ解約するんだ. 早速運用してみました. 時間の計測には有名なBattery Monitorを使用しました. 普段はキーロックして1分でサスペンド状態に移行する(はず)なので,その間は無視. 使用していて,バッテリーの容量が変化した時に稼動時間を調べます. サスペンド状態では稼働時間が加算されないのも確認済みです. 75% 1時間44分 49% 3時間14分 19% 4時間52分 75% 1時間55分 49% 3時間22分 19% 4時間58分 75% 1時間45分 49% 3時間14分 3回計測して半分になるまでに3時間ちょいという感じでしょうか.W-SIM がささっていた時の正確なデータはないんですが,相当改善された事は使っていて分かります.家に着いたときでも49%の表示ですから. でも表示が49%ってことは20%ということもありえますからね.19%になったら表示も19%になるんだろうけど,20%の時は表示は49%なはず. それでも家について表示が19%(ということは10%ということもありえるわけだ)よりはいい.改善されてる. W-SIM がなければまぁ使える,画面が WVGA になったことでまぁ許せるという感じになりました.うまく行けば2日もつかもって感じですね.(実際2日目は冷や冷やだろうけど) バッテリーを有効に使うには W-SIM は抜く! やっぱりこういう機種は電話として使っちゃいけないんですよ. さて,解約しようか. 5時間ぐらいは使えるってことですね.画面の輝度をもう1つ下げるともっともつんだろうな.でも見にくいしなぁ. 悩みどころ. |
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