Last Updated 2007/10/15 |
ちゃんとした政治とちゃんとした日本語
作成 : 2007/10/15
伊吹文明文部科学相が小学校の英語必修をこう反対したそうです.
「美しい日本語が話せず書けないのに、外国語を教えてもだめ。必要は全くない」 「最低限の日本語などを身につけた上で必修化するのはよい」 まったく何も喋れない子供がどう言葉を覚えていくのかってことを全く考慮していないというか,なんというか..... もう言葉が出ません(笑) 1つ目を違う風に言い換えてみましょう. ちゃんと年金運用できないのに,年金を国民から集めちゃダメ! 2つ目を違う風に言い換えてみましょう. 最低限公務員として真面目にちゃんと仕事をした上で給料を支給するのはよい. うむ,正論である. 9割の公務員に給料払わなくてよくなります.税金助かるじゃないか.税金あげなくてもこうやって支出減らせばえぇんですよ. |
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