Last Updated 2007/12/13
エッセイ 2007
一方的に拒否される
    食中毒騒動 その6
作成 : 2007/12/13

注意:食中毒の原因が店側にあると言ってるわけではありません

11月12日 店に不在の店長と名乗る人間からまた電話がかかってきました.

「因果関係を結び付けてから文句言え」
「個人が保健所に連絡するんじゃなくて,医者が連絡するものだ」
「忙しくてチャーハンは数も出てる.でも他にその報告はないからうちのせいじゃない」
「こっちは顧問弁護士もいるんで弁護士立てて争え」

こんな事言い出しました.
顧問弁護士がいるから弁護士立てろってのがスッと出てくるってのはやっぱり慣れてるのかなぁ?
またチャーハンの数を理由にしてきました.
それが理由じゃないと明確に言いながら,次の瞬間にはそれを理由としてきます.
さっきと言っている事が違うよ?って問いただすと「もううちでは相手にしないから」と言い残して....

一方的に電話を切られました.

自分の無力さを思い知りました.苦しんだ子供らがかわいそうだ.


再度確認しておきますが,店が原因と断言しているわけじゃないです.
状況から疑いを持って,それを店に確認したんです.
そして一方的に拒否されたという事実が残りました.
証拠を出すことも,確認する術も持ちません.
前後のエッセイ
12/15  電話はかかってこない(食中毒騒動 その7)
12/13  一方的に拒否される(食中毒騒動 その6)
12/11  想像通りの対応(食中毒騒動 その5)

2007 一方的に拒否される
食中毒騒動 一方的に拒否される
連載 食中毒騒動 一方的に拒否される

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