Last Updated 2019/08/07 |
フリック入力を速くする方法
作成 : 2019/08/07
フリック入力が速くなれば,すごく快適になるはず。執筆するのもパソコンが要らなくなるかもしれない。いつでも快適な入力環境になるのかもしれない。
速ければ速いほど絶対にいいんだけど,ここで疑問がでる。 タッチタイプ(ブラインドタッチ)が出来なければフリックの方が速いんでしょうが,タッチタイプできる場合,フリックの方が速くなるんだろうか? 今はフリックの方が 1.5 倍遅い。 フリックを練習すれば今のタッチタイプキーボードより速くすることは可能なのであろうか? フリック入力を速くすることは出来るんだろうけども,キーボードより速くすることは可能か? そんなこと考えても仕方ないか.... さて,フリック入力を速くする方法を考えてみた。 ■フリックする方向を覚える あ行か行さ行あたりは迷わない。あっしは「ぬ」とか「む」とかが弱い。な行ら行が弱い。 迷わなければ速くなる。 ■しっかりフリックする 左手使いのあっしは「せ」を入力する時が一番遠い。親指を1番遠い場所に運んでさらに遠い方向へフリックしなきゃならない。 だから「せ」ってやっているのに「さ」と表示される。仕方ないから消してまたフリック。このミスをなくせばより速くなる。 ■両手を使う 親指1本より2本の方がいい。両手打ちってやつだ。 両手の使い方も考えてみよう。 よくあるのがキーボードを領域で分けて右手と左手の役割を決める方法。 これだと右手どちらか左手どちらかに負担がかかり過ぎる場合もあるでしょう。結局両手の意味ないじゃん...ってことだったり。 ならばちゃんと両手を動かすのはどうだろう。より速くボタンに到達する手を使う。 例えば「あかま」と打つ場合,「あ」は左,「か」はすぐ近くにあるので左,「ま」は右を準備しておいて即タップ。 遠い位置にある左親指を「ま」に持ってくるより右手を使った方が速い気がする。 ■キーの位置を覚える 「た」を打ちたくても「あ」を打ったりする。マ行を使った後にタ行を使う場合移動し過ぎてあ行になってしまう。その逆もあってあ行使いたいのにタ行だったり。消してまた打つという時間の無駄になる。 ブラインドタッチの様に,指をどれだけ動かせばどこをタップできるかを体で覚える。 以上をまとめると,ミスしないってことになります。 コメントする |
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