iPhone 使ってます。
3GS から始まって，4S, 5S ときて，今は iPhone7。
最新は要らない。２世代前とかで十分。安くなってから買う。（それでも高いけど）

時々アンドロイドが欲しくなる。ウィジェットはやっぱり便利だし，アップルの嫌いさもある。
でも iPhone から離れられない。

アンドロイドにすると音楽プレーヤーがどうなるかという些細で大きな不安がある。アンドロイドは各メーカーによっていろいろ違ってくる。設定画面もそうだし，基本アプリも各メーカーごとになってしまうので，機種変更すると大変になる。
その点 iPhone は iPhone に機種変更しても何も変わらない。ホームボタンなしの機種になると慣れるのが大変だけど，iPhone8 までなら問題ない。機種変更しても機能は変わらない。アプリも変わらない。

バックアップも iPhone がいいですね。全部バックアップしてリストアもできる。アンドロイドはそこができない。アプリごとにバックアップしたり，そもそもバックアップできなかったり。

それでも時々アンドロイドが欲しくなるのは，開発の手間というかコストでしょうね。
アンドロイドは勝手にアプリをインストールできる（はず）。自分で作って自分だけが使える。これ大事。
iPhone はアップルが鎖国主義だから勝手に作ったアプリをインストールできない。インストールするためには年間いくらというお布施年貢がいる。これが非常にやっかい。
自分だけが使うアプリになぜ年間１万以上もの金を払わないといけないのか。
ここが大きな理由でアンドロイドが欲しくなる。
でもバックアップや，音楽プレーヤーや標準アプリやらでこれまた障害が出てくる。

	iPhone	android
バックアップ	◎	×
音楽プレーヤー	○	△
標準アプリ	○	×
ウィジェット	×	○
開発	×	◎

バックアップの快適さか開発の利便性か....
iPhone での開発がコスト不要なら迷うこともないんだろうな。きっとそこだけなんだろうな。
鎖国アップルはやっぱり嫌い。

アンドロイドに移行できなくて結局iPhone に戻った前歴もあるから，きっとこれからも iPhone なんだろうけど。
今できていることを置き換えるのは結構勇気がいる。


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