Last Updated 2007/11/17
エッセイ 2007
落合采配 中立派
作成 : 2007/11/17

日本シリーズの落合采配の中立派の意見です.
中立というか,どっちでもいいと言うか(笑)
監督の勝手とか,なにか言う事はないって感じです.

■山田久志(前中日監督)
「高く評価してもいい。しかし自分が監督なら絶対に交代させることはない」

■高木守道(元中日監督)
「半世紀以上遠ざかっていた中で、日本一を成し遂げたのは大変なこと。落合監督になって1年目からでも日本一になれそうだったが、3年間の経験と勝つ野球の徹底がようやく実った。中日はいまやV9時代の巨人のような存在になりつつある」

■与那嶺要(元中日監督)
「バランスのいいチームを落合監督がつくったと思う。投打ともにいいし1、2番の足がある。わたしの時(74年)には星野投手が直前にけがをしたのが痛かった。これから何度も日本一になれるのでは」

■杉下茂(中日OB)
「完ぺきな試合だった。53年ぶりか、長かったなあ。これでおれの肩の荷が下りる。阪神、巨人をストレートで破って、勢いでここまできた。一番うれしいのは監督じゃないかな。とにかく本当に良くやった」

■今中慎二(中日OB)
「別に山井続投してもよかったし、岩瀬が投げようとどっちでもいい。それはまあ第三者の人がどうこういうとこじゃないよね」

■大島康徳(中日OB)
「歴史的瞬間に夢を託すか?勝つことだけに徹し、必勝リレーでいくのか?どちらを選択するかは、その監督の個性である。だから大島は、采配についてどうこう言うつもりはサラサラない」

■根来泰周コミッショナー代行
「新たに衣替えした日本シリーズでしたが、両球団ともこれまでの伝統を引き継ぎ、日本一を争うにふさわしい熱戦を展開されました。中日に祝意と敬意を表し、日本ハムには捲土(けんど)重来を期待するところです」
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